7/19(土) オンライン麻雀

●日記

今日は渡航前に大学時代の同級生らと送別オンライン麻雀をした。

オンライン麻雀+LINE通話での実施。

4半荘して、1位:1回 2位:1回 3位:2回 →結果 +19

みんな家族がいる中で自分のために時間を割いてくれたことに感謝

オランダに行ってもまた寂しくなったら構ってほしいな…

 

●レアジョブ英会話

講師:Tinさん(英語教師で会話も堪能)

《指摘ポイント》

×I went to there alone → I went there alone.

×It was very impressed to me → It was very impressive for me.

×I travel 3 times or 4 times per year → I travel 3 to 4 times per year.

 

文法については普段であれば間違えないであろうことも

会話の中ではつい言葉がついて出てしまう部分がまだある。

もう少し考えながら話し、精度を上げる方向でもよいのかな。

 

●Daily News Article

"American adults will spend 44 years staring at screens"

現代人は生涯のうち44年間もテレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を見て生活することになる。また長時間のスクリーンタイムは生産性の低下に繋がる。

・comission :委任する

  I am comissioned to make some purchase by my wife.

・detrimental :悪化した

 Eating so much oily food can be detrimental for your health. 

 

Garment Industry in Bangladesh Struggles amid Coronavirus Pandemic

※元記事

https://www.rarejob.com/dna/2020/06/07/garment-industry-in-bangladesh-struggles-amid-coronavirus-pandemic/

 

 How has the pandemic affected workers in your country? Discuss.

 

In my country, Japan, a number of jobs have been affected due to COVID-19.

 

To take an example, transportation demands have been fallen during the state of emergency till last month. Many companies had their employees work remotely in their houses, and on weekends, all people were required to stay home and not to go out. Therefore, the number of trips had decreased significantly during the state, and the sales of the transportation industry, such as railway companies, highway companies, and taxi companies, declined compared with last year. 

 

Another example is night bars, in other words, cabaret-club in Japanese. Night bars are good places for the virus to be spread since it is said that COVID-19 tends to be spread in close distance and with less ventilation environment. A Japanese famous comedian, Ken Shimura, was said to be infected at the night bar in Roppongi and end up dying last March. Given the situation, Yuriko Koike, the president of Tokyo, requested not to go to night bars. It was reported that employees who worked at night bars did not have enough money to live. 

 

This pandemic has affected many people all over the world, and no country has the solution to overcome it. Even if the pandemic ends up, the lifestyle would be more or less changed.

 

-----------------------------

・the state of emergency:緊急事態宣言

・lift the lockdown:ロックダウンを解除する

・is said to ~:~と言われている

≒is supposed to~

・overcome :克服する

≒triumph

 

 

インハウスエンジニアの必要性

久しぶりのブログ投稿となります。

はてなブログに箱を設けていたことも忘れていました・・・。

 

自分は日々色々なことを考えているとは思うのですが、

頭が多動的に駆け巡ることを止めてくれずすぐに忘れてしまう

といった欠点を自覚しております。

 

つきましえては今後はこちらのブログに日々の雑感を書き留めつつ、

自分の備忘録にしていきたいと思います。

 

 

◆インハウスエンジニアのあり方

早速ですが私は土木系の大学を卒業して

現在は発注者側のインハウスエンジニアとして働いております。

この「インハウスエンジニア」という働き方について、

本日は私の考え、社会人として感じてきたモヤモヤ感などを書いていこうと思います。

 

◆インハウスエンジニアとは?

インハウスエンジニアとは 国や地方自治体、

もしくは一部インフラ企業内の技術系職員のことである。

 

昭和初期などでは国の直轄事業は調査・計画・設計・工事・維持管理までの

各フェーズをインハウスエンジニアがすべて直営で実施してきた。

例えば、設計でいえば現在は設計コンサル会社(例:日本工営、パシコンなど)に

設計業務を発注、条件を提示し、主体の作業はコンサルで実施というケースが大半だが

かつては技術系公務員が直轄で構造計算、図面を書いていたことになる。

 

これが高度経済成長期を介して工事量が増大していったため、

徐々に外注化へと移行していった歴史的背景があるようだ。

それとともに、インハウスエンジニアに求められる能力は

直轄時代には、設計や積算、調達等のハードスキルであったのに対し、

現在は、内部での調整や外注先への説明能力といったソフトスキルへと変わってきた。

 

・参考文献:「建設生産システムにおける品質確保の方向性について」

http://www.jice.or.jp/cms/kokudo/pdf/reports/act/19th/nikkan2008_08.pdf

 

◆インハウスエンジニアの技術力

 インハウスエンジニアの技術力低下が嘆かれて久しい。

 

直轄時代には調査~維持管理までの一連の流れを自ら実施してきたことが、

現在は外部業者へ委託し、成果をチェックすることが業務の大半となっている。

そのため、設計計算や工事の施工計画立案といったコアな技術を

インハウスエンジニアが持っていなくても設計や工事は進んでいくことになる。

プロジェクトの各フェーズ(調査、…、工事)を断片的に担当していくことが多く、

自身の核となる技術が身につきにくいことが技術力低下の背景にあると思う。

 

私自身も自分の業務の中で、「技術力」とは何かということを日々悶々と感じている。

 

例①:設計フェーズ

例えばプロジェクトの設計をコンサル会社へ発注する。

設計を進めるために必要となる諸条件は各発注機関の特状によることから、

インハウス側が提示しなければならないが、

その後は最悪、黙っていても工期内に成果物をコンサルが仕上げてくる。

発注者としてすることといえば、

仕上がった成果物の計算にミスがないかをチェックするだけでもよい。

 

必要の有無を置いておいて、自分で手を動かし構造条件を整え

設計計算を回せるインハウスエンジニアはどれくらいいるだろうか?

 

例②:工事フェーズ

設計が完了し、いざ工事施工のフェーズとなると

インハウスは工事の監督者として施工会社を監督することになる。

 

監督者は施工会社が立てた施工計画書や品質計画書を提出してもらい、

その中身に不備がないか、安全性が担保されているかなどを確認し、

問題があれば修正指示を出し、工事をスタートさせる。

 

これが施工計画等に十分熟知したインハウスであれば必要なプロセスである。

しかし、技術力のない監督員が自分の主観によって

「なんとなく危ない」、「なんとなくもう少し保安要員をつけたほうが良い」と

施工会社へ指示を出している場面に度々遭遇した。

 

建設業界はブラックで生産性が低いと言われるが、

その一要因としては発注者側からの裏付けに乏しい無茶な指示に

請負会社が対応せざるを得ない業界構造にあると思う。

 

 

★インハウスエンジニアに求められる能力

長々と綴ってきたが、私は一インハウスエンジニアとして、日々、

自分はこれからどうしなければならないか?

一人前の技術者として認められるには何が必要か?

を考えては結論が出せない日々に悩んでいる。

 

少なくとも重要であることは、請負会社へのリスペクトを忘れず、

決して発注者という優位な立場に胡座をかき、自己研鑽を怠ることである。

コンサルや施工会社など、設計・施工に特化した会社よりも

その分野の技術力に劣ることは仕方ないが、

その分野を正しく理解し、適切な指示・判断を行うことは

インハウスエンジニアの責務であることに間違いはない。

 

その都度、担当するプロジェクトによって伸ばせる技術分野も変わってくるが、

その担当件名に全力で取組みながら、縦軸(各分野の技術力)と横軸(分野の幅)を

広げていきたいと考える。

 

英語学習記録(1/19)

◇実践ビジネス英語 Ethical Values(2)

◆word

supplier/contractor/office staff/strict policy/refrain/interpretation/multinational company/corporate governance/as a matter of cource/wrongdoing/aftermath/watchword/cut-throat

 

◆本文

Ueda:会社は請負会社等から贈り物を送られることがあるがA&Aの日本法人では最初だけ丁重に受け取り、以降は受領しないという厳正な規則がある(A&A Japan now has a strict policy of not accepting such presents)。

McMillan:贈り物に対する解釈が各国で異なる(different interpretations of gifts)と、多国籍企業(multinational companies)にとって現地でビジネスを行うことが難しくなりかねない(doing business in different countries challenging)。

Collins:近年は企業の倫理的企業統治がことさら強調されている(emphasis on ethical behavior and corporate governance)。

Ueda:企業の不正行為の予防にかけるコスト(prevending wrongdoing costs)の方が、不正発覚による事後対応(dealing with its aftermath)よりも少なく済むし、顧客の信頼を得られる(customers will trust you more)。

Collins:A&Aのwordwatchは"fair play"であり、ビジネスで勝つために情け容赦のないこと(cut throats to win)は行わない。

 

~雑感~

日本企業では年末年始に取引先や官公庁への挨拶回りという文化がある。

引続きのお付き合いをよろしくお願いしますということで、挨拶にやって来る営業部長らの顔を毎日事務所内で拝見し、また手土産のカレンダーやお菓子がしばらく並んでいる。

下っ端の自分からすると、挨拶に来る偉い人たちも大変だなぁ…と眺めているけれどもこの挨拶が果たして聞いてくるのかは疑問である。

往々にしてどこの営業も挨拶回りを行っているので、挨拶回りを行わないほうが目立ってしまうために、結果ほぼすべての箇所が挨拶回りにやってくる。

しかし時間にして3~5分程度の立ち話や、おざなりに返事をする上司らの姿を見ていると双方にとって時間の無駄なのでは?と考えてしまう。

メールや電話など、対面でのコミニュケーションを行わなくても済んでしまう時代だからこそ、このような古風な文化は重要なのかもしれないが、今回のビニエットであったように多国籍企業とのやり取りをするケースでは、不正とみなされないように注意が必要である。

 

私個人としては、普段食べられないお菓子を手に取れるので嬉しいけれども。。。

 

 

英語学習記録(1/18)

◇実践ビジネス英語 Ethical Values(2)

・on duty:当直(⇔off duty:非番)

    Every saff in our office on duty is forbidden to drink

・forfeit:剥奪する

              Because the deadline was yesterday, I forfeited to my right to have a checkup for free.

・bussiness associate:取引先

             Everyl new year, my boss visits bussiness associates and gifts some calendars to  them.

 

◆QUq

There is only one thing in the world worse than being talked about, and that is not being talked about.(Oscar Wilde)

 

 

英語学習記録(1/16)

~Transitional Phrases~

◆例示

・For example

・For instance

・To take an example,

・To give an example

 

◆追加

・in addition

・additionally

・besides,

・moreover

・futhermore

 

◆対比

・in comparison

・on the other hand

・instead

・on the contrary

 

◆その他 単語or表現

・There is a history of (heart desease) in my family:家系として心臓病にかかりやすい

・preservatives:防腐剤、保存料

・a pot of curry :カレー一皿

・conscious and cautious:注意深く

コンクリート技士

★コンクリート技士に合格しました★

 

技術士とか、コンクリート診断士と比べたら大したこともない資格ですが、

久しぶりに資格というものを受験して合格できましたので

折角ですので振り返りを行いたいと思います。

 

◆参考書

使用した参考書

平成30年版 コンクリート技士試験問題と解説 -付・「試験概要」と「傾向と対策」

 分野ごとに過去問とその解説が載っており、また解説も非常に詳しい。

これを一通りやることがとりあえずはマストと言っても過言ではないだろう。

 

コンクリート技士試験 最短完全攻略〈2018年度版〉

①の参考書が一通り終わったあとで、私の中の心配性が発動したため買ったもう1冊

正直、これは買って正解でした。。。(レビューの人の評価は悪いけどね)

 ①の過去問だけではやはりどうしてもカバーしきれない問題もあるので

余裕のある人はこちらもやって見れば良いと思う。

 

◆試験勉強について

概ね試験前1ヶ月間は行きと帰りの電車で参考書をずっと読んで

問題を解くようにしておりました。

 

やはり大切なことは「分かった気」ではなく「分かる状態」まで持っていくこと。

どうしても、似たような問題を解いていると、あぁこれはこんな感じね~と

適当になってしまい、仮に間違っていたとしてもあまり気に留めないことが多い。

しかし、この状態で本番を迎えると、本番の長い試験時間の中でじわじわと不安が募っていく。

特にコンクリート技士の問題では細かい数値を問う設問も多く、

知識は見たことがあるではなく、記憶から取り出せる状態にしておく必要がある。

 

面倒くさくても、細かい数値(高炉スラグABCにおける割合、混和剤の減水率の下限値など)は勉強しておくことが重要でした。

 

◆試験当日(2018年11月)

 今年度から4択32問、○×18問 と、

従来の4択40問、○×20問 から形式が異なっておりました。

 

問題数が変更になったとはいえ、ボーダーラインに変更はないと思いますので、

従来どおり7割以上取れるように解答していく必要があります。

 

今回の試験はしっかりと知識を定着させていったので、

ほぼ4択は32問中30問は自信を持って解答することができました。

しかし、○×の方は自分の中で解答が絞れないものも2~3問ありましたので

そのような問題は減点を避けるために解答しなかったです。

(トータルで7割を超えていることを確認したうえで)

 

どれだけ勉強しても、見たことのない問題は出てくるので

満点を目指さず合格点(7割?)を取るようにマネジメントすることが重要だと思います。

 

 

コンクリート診断士もいつか取れれば良いなぁ…。